お勧めスポット

お店のアーケードをくぐりぬけ、一歩踏み出したその瞬間。息を飲む程美しい花々とその先にそびえ立つ十勝岳連邦。冬季にはスノーモービル等も楽しめます。日本を代表する、四季をとおしての絶景アミューズメントパークです。

十勝岳連峰や旭岳、芦別岳が広がり、360℃美瑛の丘を見渡す事ができる展望公園です。季節や天候により、様々な表情の景色に感動が止まらない場所です。

美瑛を象徴する風景として有名な赤い屋根の家が見える丘です。美瑛特有のゆるやかな丘と、印象的な赤い屋根のコントラストはまるで絵本に出てくるイラストのようです。童話の世界に足を踏み入れたような気持ちが味わえます。

クリスマスの飾りつけはもちろんしていませんが、夕暮れ時には輝くツリーを思わせてくれます。四季を通して、あたり一面紅桔梗色に染まる日があります。自身もその色に包み込まれ、ふわふわと夢見心地になってしまいました。心地よい時を求め、何度も訪れてみたくなる場所のひとつです。

暑い日も雪降る日もずっと美瑛と共に過ごしてきた一本のポプラの木。広大な農地にそびえ立ち、もうすぐ１００歳を迎えます。遠くからでもその存在の大きさを感じる事ができます。

『いつだってどこにいたって…。』

その木はまるで美瑛の天色（あまいろ）の空を支えているかの様です。

横一列に並んでいるカラマツの木。カラマツを横手に坂を上りきると、雄大な景色が楽しめます。２本の大きなポプラの木があり、兄弟の木と呼ばれています。季節や時間で様々な変化を味わえる丘のひとつです。

１つ４００キログラムはあるという牧草ロール。遠くからの眺めは、コロコロといっぱい並んでいて愛らしい感じがします。けれど近くで見ると…とても大きいです。牧草ロールは、刈っては巻かれすぐに運ばれて行きます。同じ景色は決して長くは続きません。今日こそはっ！！！とカメラ片手にお出かけが増えてしまいます。

緩やかな坂と急勾配の坂が交互に続く約4kmほどの直線の路です。途中で見られる景色もすばらしく、バイクやロードバイクで楽しめるお勧めの路です。

パッチワークの路の山頂付近にあるカシワの木。カシワの木は落葉樹にもかかわらず、新葉がそろうまでは古い葉が枝についたままだそうです。その姿は、とても不思議な魅力に包まれています。

３本のカシワの木が親子のように見えることから、そう呼ばれているそうです。真ん中の小さな子供の木と仲良く手をつないでいるようにも見えます。近くには姑の木もあり、まるで私達人間と同じく思え、親しみがわいてきます。少し離れたところから、そっと見守るように見つめていたい木々です。

グリーンブルーやライトブルーと神秘的な風景を楽しんでいただける場所です。特に風のない良く晴れた日の朝は幻想的な特別な青と出会えるかも…。又雪降る夜にライトアップされる姿も素敵です。

落差30ｍの滝は、Bieiブルーの川に壮大な皚を描きます。
四季折々の美しい風景が滝を彩り、冬には氷瀑と樹木の霧氷が合わさり幻想的な美しさを醸し出します。

十勝岳連邦は主峰十勝岳(2,077m)を中心に、美瑛富士(1,881m)美瑛岳(2,052m)前十勝岳(1,646m)などの山々がほぼ一列に並ぶ火山郡です。圧巻の山々と共にエゾマツや、トドマツなどから成る亜寒帯の森林も魅力的です。美瑛は山々の麓に位置しています。美瑛におこしの際は一度訪れてみてはいかがでしょう。

日本の風景写真家の第一人者として世界的にも有名な前田真三氏が開設した拓真館。前田真三氏は美瑛の景色に魅了され、美瑛の丘の写真を撮ることをライフワークとされていました。春夏秋冬の美しい美瑛の風景が多数展示され、訪れた人々を魅了しています。皆様のお話によると、当店にある木も前田真三氏が美瑛に来た当初に撮影し、写真集に掲載されているそうですが、まだその写真集を見つけられておりません。どなたか詳しくご存じの方がお見えでしたら、ご連絡下さい。